よさパパリーマンはさりげなく踊【れ】たい

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個人の趣味より、家族(子供)のイベントを優先させるべき #93

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10/23-24に開催予定のYOSAKOIさせぼ祭りへは、子供関連の行事が入ったため、不参加を余儀なくされた(T_T)

 

休日に予定されるイベントでの優先順位について考えさせられた件。

今年では以下の案件が挙げられる。

 

 A. 趣味:よさこい関係イベント

 B. 仕事:休日出勤、出張移動

 C. 実家のこと:田植えの手伝いなど

 D. 子供のこと:幼稚園の行事、子供の習い事の行事

 E. 家族のこと:旅行

 F. 自己研鑽:研修などへの参加

 

我が家のトレンドだとだいたい優先順位は以下のようになる。

 B ≧ F ≧ D > E ≧ C >> A 

 

ざっくり表すと以下のようになり、たぶん一般的なケースと同じではないかと思う。

 仕事 ≧ 家族(子供) > 自分

 

仕事、および仕事に関わる研修を第一優先にしてくれるのはありがたい話だが、最近顕著になってきたのは 子供の行事関連 である。

 

年間スケジュールで有給休暇の取得さえ指示される状況であり、おそらくこれを強引にひっくり返すと、生涯ちくちく言われることが想像される。

 

 

シンプルなことだが、子供の行事は優先したほうがよさそうだ。よさこいイベントも家族で参加するように設定して、なんとかなりそうなものだ。

 

 

独身で身軽だったころ、先輩に睨まれながらも休みとったりして、遠方へ遠征したり色々動けていたことが懐かしい。というか、やっといて良かった。

 

 

上記の理由で近年参加できるイベントが減ってきた。

だからこそ、参加できるイベントの一回一回がとても大事な機会なんだということをあらためて思い知らされている。

 

『二度とないこの時、この場所、このメンバーでの演舞、大事に踊っていきましょう。』

演舞前にこの文言で意識を集中させることがあるが、よく考えると深い。 

 

 

また、子供は年々成長するのだ。来年はもう違う状況になっているのだ。

次じゃダメ?…ダメなんだな。3歳の運動会は、来年にはもう参加できないのだ。

 

 

我が子のイベントは、何よりも優先して参加するべきである。

アラフォーになり、そろそろ自覚してきた今日この頃である。