よさパパリーマンはさりげなく踊【れ】たい

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振り付けを効率的に覚えるためには #155

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わかりきったことではあるが、踊りを覚えるには見て聞いて実際踊って繰り返して…というプロセスが必要なのだが、短時間で効率的に覚えるために何かノウハウはないか調べてみた。わかってはいるのだ、とにかく繰り返しやるしかないということは。結論としては結局多分に漏れず、いかに繰り返すかに尽きるのだけど、それでもなるほどと納得できた記事があったのでメモ。まず、動きの背景にある論理を理解する読解力を養う。ここは経験にもよるのかもしれないが一つ一つの振り付けに込められている意味が理解できれば動きのイメージもしやすいのかと。例えば、振り付けにバレエの動きが取り入れられている場合、バレエの基礎などの知識・経験があれば振りの習得は早い。そして繰り返すのだが、好きなものはどれだけやっても疲れない(疲れにくい)という通念から、つまり、踊ることがさらに好きになれれば繰り返し踊ることに没頭できるため練習の回数を増やすことができる。体を動かすときに、やらなければいけないとか、これは効果的だから、という理由よりは、これが好きだから、というふうに、動くことで自分が気持ちよくなることをトリガに動くことができれば、苦にもならず効果的に練習を繰り返すことができる。また、背景・基礎的な動きを理解する際に、自分の体をイメージ通りに動かすことができているかという点も重要となる。理想的な動きからズレた動作、間違ったフォームで練習を繰り返しても上達はしにくい。何かを一通り覚えて一人前になるために必要な繰り返し時間10,000時間と言われていたようだが、そこそこのスキルを身につけるためには20時間が必要とのこと。そして継続のためには外圧を利用し、三日坊主などを回避する工夫をする。例えば公共スケジュールなど=周りに宣言してしまい、あとでそれに自分を合わせていく。それぞれ、なるほどと思えるお話だったかと。…などと書いている間にも振り付けを間違えて覚えている可能性があり。ともかく如何にこの振りを覚え、繰り返し練習するか。だな…時間がたりないぞい…

 

✪勉強させてもらった記事群

blog.tinect.jp

2rkn.com

logmi.jp

studyhacker.net

 

体力をつける方法と、そのときに気をつけるといいだろうこと