40歳になって気づくこと/マスターしておくべきこと #166
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画像転載元:http://buzz-plus.com/article/2016/11/10/around40-women/
✪さて今年で41になるのだが、体力、考え方、家族・職場など自分を取り巻く環境などが変わってきているのを実感する。自分がどうありたいかだけでなく、周囲からの自分に対する扱われ方(周囲から求められる自分)が変わってきたというか。その多忙な毎日の中でもよさこいを趣味活動として続けている諸先輩方がいるわけで、40歳というキーワードを検索してみると色々と参考になる記事がヒットした。
そのなかで、特によさこい活動を続ける上で参考になる項目についてピックアップして振り返る。
- 自分が楽しめるエクササイズを見つけてそれを継続するー30代になると筋力が低下するので定期的な運動は必須 =まさにこれ
- 家族との時間を大切にする =よさこいばかりが最優先ではない
- 趣味を見つけるー仕事以外にも一生楽しめる打ち込める趣味を持つ =よさこいの他にも持っていたらなおよい
- 新たな友人をつくる =よさこい活動を通して人付き合いの幅も広げたい
- 失敗を恐れず、失敗から学ぶ =イベントなどで踊った際の反省点や練習の際にうまく踊れていない振りの部分をフィードバックし改善していく
- ストレスとうまくつきあう =仕事などのストレスを踊りで解消
- 学び続ける =体、踊り、振り、人間関係、イベントの地域経済に与える影響など
- 時間管理ができる =練習時間の捻出、参加イベントの日程からさかのぼり練習日程・仕事・家庭のスケジュール調整
- 自分にとって何が大事かを知るー自分にとっての幸せや成功は自分が決めること。他人の価値観に振り回されない =なかなか理解されにくい”踊り”という趣味
- 足るを知るー人間関係(特に夫婦関係)においては、相手の不足を嘆くより、感謝の気持ちを伝える =時間的・経済的によさこい趣味活動をやらせてもらっているという点が特に。
- 結局、家族や友人が最も大事だと気付く =仕事の他にも大事なものをもつ
- 努力の意味をようやく知る =自分がそうしたいから(よりよくしたいから等)で自発的に努力することができるようになる
- 真の感謝を知る =同じような環境でも、なぜか自分だけやれていることがある。自分だけの力でやりたいことがやれているわけではないこと。
気が付けば職場では中堅・まとめ役補佐、家族においては代表となっている40歳。自分の体のケア、家族含む人間関係、仕事などいろいろなバランスがとれて初めてよさこい趣味活動が継続できているのだ。感謝。