ドラゴンクエストのライブ?! ~ドラクエにまつわる思い出~ #23
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ドラゴンクエストだよ。
エニックスの。今はスクエニというらしいけど。今ではモンスターズとか色々派生シリーズがあるらしいね、自分はSFCのドラクエVまでが記憶にあるくらいだけど。
そのライブがあるというニュースをみて、おお福岡でもあるのかと気になっているわけです。2015年はキャナルシティ博多でディズニーライブを見たけど、あんな感じなのかな。見ごたえある作品であればいいなと期待。
以下、自分の記憶にあるドラクエ関係のメモリーを書き綴ってみました。それだけです。
1作目は小学校1年生で
地域の上級生から借りてやってみたけど、そりゃわかるわけない。初めてファミコン買ってもらってエフワンレース→スーパーマリオ→ドラゴンクエスト? RPGという概念がまだ確立していないころ。わけもわからず返却。
2作目はあきらめた。
復活の呪文「ゆうていみやおうきむこう…」とかいろいろあったね。サマルトリアの王子を仲間に入れてからのフィールドのBGMが好きだった。犬に鏡を見せて呪いを解くとか凝ってるなーと思ってた。終盤、どうしても洞窟がクリアできなくてハーゴンのところまでいけず、 泣く泣くあきらめたなー。
3作目は社会現象。
経緯は忘れたけど父に頼んで手に入れてもらった。当時スイミングスクールに通っていた上級生が、発売日前にフライングゲットしたと自慢していたのが記憶にある。強烈に裏の世界があるもんだと思った。笑えるけど。勇者・戦士・武道家・僧侶で始めたはず。のちに僧侶→賢者に転職。冒険の書が消えて絶望感にさいなまれる経験も。こういったことが後の人生に生きてくるのだ。
4作目は銀色のカセット
これも父に泣きついて、ぶつぶつ言われながら手に入れてもらった。第1章でホイミンを仲間に入れるまでにどこまでLVを上げられるかとか、トルネコでお金儲けに精を出す=レアな武器の出現を待つなど、妙なところに力を入れていたような。ラスボスのデスピサロの演出は新鮮だった。スライムの合体とか、ああいうビジュアル面での進化のスタートだったのかな。
5作目は家族物語
高校時代、地域のファミコンショップで発売日に抽選で購入権を手に入れ、小遣いで購入。 父→主人公→子供と3世代にわたる壮大なストーリーが良かった。ビアンカかフローラかの選択で子供の髪の色が変化するという、それでわざわざ2通りの進め方をしたという。…俺だけじゃないはずだ。
6作目は…飽きてたのか。
ハッサンという名前だけ記憶にある程度。買ったからクリアくらいはしたはずだけどなー。当然、その後のシリーズは全くわからず、モンスターズとかいう派生についても興味もわかなかったが。
あ、そうだ
アニメ「ドラゴンクエスト アベル伝説」と、ジャンプで連載されていた「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、それにコミックガンガンの「ドラゴンクエスト ロトの紋章」は観てた。どれが公式だパラレルだなんだと自分の中で順位づけてたりして。
アニメ→「バラモス様!ムヒョ~!」誰だあの脇役がえらくキャラ立ってたな。あとやナックさん:キートン山田さんが良かった。ベギラマとベギラゴンで撃ち合いとか涙だ。
ダイ→アバンストラッシュのアバンさんのフルネームは、当時流行していたミニ四駆のアバンテジュニアからきたもの?未確認だけど。必殺技とか特殊技の概念はここからかな。
ロトの紋章→ドラクエと言えばロト。車輪眼はナルトの写輪眼の元ネタ?闇の王子とか呪いを克服とか3人のケンオウ(剣・拳・賢)とか設定がやたらカッコイイんだな。呪文を両手で2倍掛けするとか、ダイの方でも後で出てきたよね、メドローアとか。
何はともあれ
ある意味青春の1ページというか、人生に大きな影響を与えてくれたドラゴンクエストシリーズ、それもⅢがベースになっているという舞台は、きっと自分を満足させてくれるに違いない!と思うんだがどうだろう。
家族を説得して、鑑賞を検討するのさ!