うきはYOSAKOI祭りに参加するべき3つの理由(たぶん、見学でも楽しい) $208A
スポンサーリンク
うきはYOSAKOI祭りとは
九州のよさこい祭り/YOSAKOI祭りのイベントの一つである「うきはYOSAKOI祭り」は福岡県うきは市で開催されます。2018年は9月23日祝にて。
うきは市役所近隣に位置する3カ所の会場に、うきは市内外のチームが集まり演舞を披露します。ホストは地元うきはの数チームになります。
地域密着型でコンパクトに開催されるこの「うきはYOSAKOI祭り」は、昔から気にいっているよさこいイベントの一つです。
おすすめポイントを3つにしぼって紹介します。
1.地域密着型のイベントで観客との距離感が近い!!
けっして大きなイベントではないうきはYOSAKOI祭りですが、昔から観客の多さと距離の近さがとても好きなイベントです。地域密着型というべきでしょうか、年配の方から若い方までよさこい/YOSAKOIの演舞を見て楽しんでいます。
踊る側としても観客側からの反応がいいので、踊っていて元気になります。パワーをもらえます。
また会場の一つがある筑後吉井地区では、情緒豊かな白壁の建造物や川沿いの小道が心を和ませてくれます。
モデルコース - うきうきうきは | うきは市観光体験ホームページ
2.給水所でフルーツが食べ放題!!
フルーツ王国とも呼ばれるうきは市では各季節ごとに色々な果物が収穫されます。8月からは梨とブドウがシーズンとなっています。給水所では水分とは別にこれらのカットされたフルーツが提供されます。
演舞で疲れた体を、熟れたフルーツの甘さがほどよく癒してくれます。
こんな素晴らしいサービスがあるのは数あるよさこい祭り/YOSAKOI祭りのなかでもこのうきはだけではないでしょうか。
3.よさこいに力を入れている!!
2018年は「JR九州櫻燕隊」によるオープニングイベントが企画されています。過去には四国は高知市のチーム「ほにや」さんが来られたこともありました。
また、パレード会場では本格的な地方車(じかたしゃ)で演舞チームを先導してくれます。言わずもがな高知よさこい祭りを視野に入れたお祭りづくりをされている印象です。
まとめ
「うきはYOSAKOI祭り」は踊り手と観客の距離感も近く、踊りてが盛り上がるよさこい祭り/YOSAKOI祭りです。九州圏内から有名チームが集まります。
ホストチーム:いちご隊さんは総踊り曲「日本全国・福の神」を踊られるそうで、乱入OKとのこと。うきはYOSAKOI祭りを最後まで盛り上げましょう!