よさパパリーマンはさりげなく踊【れ】たい

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プライベートを充実させるための「挑戦スキル」 #144

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仕事を早く切り上げられた時期には、プライベートにかけられる時間が増え、よさこい活動に時間を費やすことができた。だがただ漫然と練習とイベントに参加するだけでは充実感が得られていないような気がしていたが、この記事を読んで少し納得できた。

 

端的に言うと、趣味活動にも課題やハードルを設定して、それを乗り越えていくことで達成感を得られるサイクルができる、ということだと理解した。

 

よさこい活動を振り返ってみると

 ・まずは振り付けを覚える。

 ・よさこいイベントに参加を計画する。

 ・そのために間違えないように踊れるように練習を繰り返す。

 ・よさこいイベントで踊る

 ・所属チームメンバや他チームメンバとの懇親

といった活動中に充実感や達成感を得ることができる。これはそれぞれ達成する目標となっているためだ。

 

仕事においては、課題が発生し、それを解決するために対策を検討→スケジュール化→実行というサイクルを繰り返していくが、それが自然と達成感・充実感につながっているのだという。

 

趣味活動においても、こういった流れを自分で設定し、活動の充実を図ることがすなわち人生を充実させることにつながるということか。

 

振り付けをある程度覚えて、目標とするイベントに参加 だけでも楽しいが、より上手く踊れるようになるにはどうしたらいいかとか、振り付けに含まれているテクニックについて調べてみて動きを練習するとか、振り付けの意味について考えてみて自分なりに解釈しその動きを自分のものにしていく…など目標を設定して達成していくといったテクニック面と、イベントに参加する回数を増やす、所属チーム・他チームのメンバとの交流を図る、といった面の目標設定でもよいだろう。

 

自然によさこい活動が楽しめている人は、おそらくこんな小難しことは考えていないが、仕事でPDCAを回すことを応用して、目標設定→達成→充実というのを楽しむのもいいかもしれないと思わせてくれた記事だった。 

 

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