YOSAKOIソーラン2017参加チームを調べてみた #130
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今年もYOSAKOIの一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」が開催された。期間は6/7水ー6/11日。今年は鹿児島から参加の かごしま新世界 に九州中から踊り子が参加しており盛り上がった様子。
その期間内に2016年の九州からソーランに参加したチームに関するページにアクセスがあったようで、遅ればせながら公式サイトの参加チームページから九州からの参加チームを確認してみた。
調査元：Yosakoiソーラン祭り公式サイト／参加チーム一覧
http://www.yosakoi-soran.jp/pages/team
◆2017年 九州からの参加チーム
かごしま新世界 ：鹿児島県鹿児島市
◆海外からの参加チーム
KIM YOUNG A Dance company ：海外韓国
Time for Taiwan ：海外台湾 〇2016
ロシア・サハリンチーム ：海外ロシア
◆高知県からの参加チーム
YOSAKOIソーランの原点 に参加したチーム
今年の目玉はなんといっても鹿児島のカリスマチーム かごしま新世界 のソーラン参加。九州中からの参加者をまとめて九州外の土地で演舞するというのは、チームを運営していくなかで大きな目標のひとつなんだなー。観光もかねる北海道遠征というのはYOSAKOI趣味の極致かも。
今年20周年を迎える YOSAKOIさせぼ祭り のPRチームとしての させぼオールスターズ。かつて させぼ飛躍年隊 として数年連続で参加していたチームを懐かしく思い出させる。YOSAKOIソーランを参考に発足・発展してきた YOSAKOIさせぼ祭り であるが、知名度的には匹敵するレベルになってきたかな。
長崎大学突風 と 肥後真狗舞 は学生を核としたチームで昨年2016年も参加していた。数が確保できる学生チームの強さ。趣味を同じくする仲間と北海道遠征なんて楽しすぎるだろうなぁ。
JR九州櫻燕隊は３年連続の参加となるのか。このかっこよさはズルいとさえ思える。汽笛の音に合わせたポージングは鳥肌もの。九州のシンボルとして活動を続けてもらいたい。各地に派生チームができたら面白いな。
個人的な興味として 海外からのチームと高知からのチームを確認した。高知は例年と同じチーム。海外は台湾からのチームが同じところで韓国からは昨年とは異なるチームのエントリー。またロシア・サハリンのチームが北海道のYOSAKOIソーランへ参加しているのが興味深い。現地にはあまり世間に知られていない交流があるのかも。
※昨年の参加チームについて綴ってました。
