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Twingo GT の新型かー、と。 #107

現在乗ってるクルマは ルノー の Twing GT という。

2011年に スズキ の カプチーノ から乗り換えた。

www.autocar.co.uk

 

理由はなかなか理解されないことが多いが

 ・当時カプチーノの車検に40万円以上かかることが判明していた

 ・MTという選択肢は外せなかった

 ・欧米車に乗ってみたかった

という理由で、なかなか勢いで決断したことを覚えている。

 

 

それでももう5年近く乗ってるんだ、時がたつのは早いもの。

 

 

その間に起こったこととしては、ルノーの知名度の低さはあまり気にならないが、若干の使いにくさ(ドアが重い)、ハンドルのレザーが破けた事、くらいか。あと基本的にハイオク仕様ということで、ハイブリッドカーとかと比べたら維持費に差が出てるかもしれない。

 

 

あと、昔プジョーでひどい目にあったという今の上司から、フランス車を選ぶなんて○○だ!と言われてちょっとキズついたくらいか。

 

 

そんなTwingoがモデルチェンジするという話を聞いてはや2年近く。兄弟社のスマートは街中で見ることもあるが、気になるのはGTというグレードだ。

 

もっとも気になるポイントは RR レイアウトであるということ。

 

 

corecars.jp

 

ルノースポールモデルの知名度が高いことや、同社他車種の価格帯と近くなることもあり TwingoGT の日本導入は難しいだろうという見解が示されていた。

 

 

が、並行輸入車という手段があるということが分かってよかった。

 

 

たぶん理解されないだろうが、片道30分の通勤時間の運転を楽しめるかどうか、というのは、無事定年まで勤めあげるとして残り20年以上の生活の中でかなりのウエイトを占めるポイントだ。

 

 

マニュアルミッションで低排気量のエンジンをブン回して峠を越えて通勤する。

そこに楽しさを見出している自分に、さらにRRという新しい世界が見えてきた。

※雪が降ったら、たぶん休暇申請だ。

 

 

おそらく今後、さらにマニュアルミッションの車は減っていくだろうし、ハイブリッドカー電気自動車などとは維持費の差も大きくなっていくだろうから、次に乗り換えるときまでが勝負かな、と。

 

 

現在のTwingoGTを乗りつぶす頃、新型TwingoGTが手ごろな価格になっていることを望む。